創業 江戸元禄六年
三百二十余年の伝統と、信頼。
元禄6年4月1日、塩屋甚左衛門により創業。提灯製造の商いが創業と伝わっております。
十代、鈴木為吉により屋号を「鈴為」に改名。この時代「守一光」の名で人形、甲冑の製造をしておりました。昭和の戦後は衣料品、食料品など多種に渡り、事業を展開。
平成では人形、提灯の事業に絞り専門性を高めた品揃えを展開致しております。
※写真は大正13年頃の店頭
「鈴為」は企画、製造、卸、販売を一貫とする、大型人形提灯専門店です。
ひな人形は、パーツひとつひとつに専門の職人がおり、幾人かの手により完成します。
例えば、御姫様作るには、お顔を作る「頭師」(かしらし)、衣裳部分を作る「着付師」
さらには、手足を作る職人や、手に持つ小道具を作る職人など、まだまだいろんな職人の
手が入り、完成されます。
「鈴為」では生地の選別や仕立ての方法まで細かくこだわり、
全体の色彩感覚やサイズなど、セットを完成させる総合監修、
プロデュースをしております。
数々のパーツが「鈴為人形工房」に集まり、
自社工房にて最終仕上げ、完成をさせていきます。
「鈴為」こだわりの逸品を是非、店頭にてご覧下さいませ。
取材・メディア関係
平成30年3月7日 下野新聞アスポ 端午の節句特集 インタビュー 弊社社長
平成29年3月14日 下野新聞一面写真『五月人形の商戦本格化』
平成29年1月1日 下野新聞 トップリーダー取材 弊社社長